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和順(ファスン)郡は新旧対極の文化が育まれています

山に囲まれた地形の和順(ファスン)郡へは、
光州からバスを利用して約1時間。

以前は交通が不便で、
なかなか訪れにくい土地であったけれど、
光州市との間にトンネルができたことで、
今は気軽に人々が訪れる。

千佛千塔の寺といわれた雲住寺(ウンジュサ)は、
歴史の経過とともに仏像も塔もだんだんと消滅し、
現在は百数十程度しか残っていないけれど、
もともとはこのように豊富な宝物を有していたお寺。

道岩面の天台山西側の谷間一帯がその敷地で、
入口から本堂まで谷に沿って長く続く道々に
これらが点在する‘屋外型’のような珍しい寺で、

今でもその雰囲気は時間の経過を忘れるような
ほっこりした空気感につつまれている。

なかでも、
臥仏(ファブル)と呼ばれる石仏は、
名前のとおり地表に仰臥するように彫られた彫刻仏で、

この臥仏が起きあがった時には
平和な世が訪れるとの
伝説があるそう。


ユネスコ世界遺産の和順の支石墓群は、
その発見からまだ20年に満たず、
保存状態もよい古代人の石墓群で、
多くの支石墓と、また石墓を作るにおいて
必要な採石場が一緒に発見されたことで、
歴史的に価値があるとされている。

さまざまな形の巨大な石墓を
訪ねて歩くだけのシンプルな景色であるけれど、

古代に生きた人々が
確かにこの場所で生活した息吹を
今共有しているような、
特別な時間を過ごすことができる。

古代から育まれてきた独自の文化と、
それらが長きに渡って保存されてきた和順郡。


また一方で、
現在、医療先端地として発展する途上にもあり、
その新旧の対比が魅力的な土地でもある。

全羅南道和順郡。
あまりなじみない土地でしょうが、
興味のある人はいつか訪れてみてくださいね。
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