「全州ビビンバ」を彩る具材たち・・・ - 韓国各地の食の旅!

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「全州ビビンバ」を彩る具材たち・・・

五色五味の食「全州(ジョンジュ)ビビンバ」

さて、どこのお店でも、その全州ビビンバに必ず入る食材としては、
「豆もやし」「ユッケ」がある。

そして「黄布(ファンポ)ムッ」「黄身」の 四つがあげられる。

全州は、水質と気候が豆もやしの栽培に最適で、
また小さめの豆からできるここのもやしは
長く茹でても質感がよいので、
いろんな料理に重宝される有名ブランドとなっている。

豆もやしは五色の「白」担当! 
・・・そう、黄色ではないですよ!

豆もやしは、
ビビンバにのる具材として使われるのはもちろんのこと、
全州ビビンバでは、ご飯を炊く際にも豆もやしが混ぜられる。

ご飯は肉汁と豆もやし、仕上げにごま油を入れて炊きあげられ、
これが“ビビン”するのにはとても適したご飯となり、
またその香ばしくてすっきりした味が、
他のビビンバとは一線を画す。


そして、もう一つの大きな特徴「ユッケ」(牛刺し)。
全州では、日常的に牛を食べる食習慣が昔から根付いていたそうで、
そのため全州ビビンバにも当然のごとくユッケが登場する。
生肉のユッケが入るのが一般的だけれど、
火を通して入れられる場合も。
もちろん、ユッケは「赤」を担当!


これら二つの大きな特徴に続き、
「黄布(ファンポ)ムッ」は、
緑豆の粉をクチナシで黄色く染めて寒天(ムッ)にしたもので、
全州ビビンバには必ず入る具材となっている。 
そう、「黄」担当ですよね!

そして、
全州ビビンバの具材の中央に位置する「黄身」。

石焼ビビンバなどでよく見かけるので
どんなビビンバにも入るとの誤解があるかもしれないけれど、
これも全州ビビンバの特徴なのです。


目にするこれらの具材以外にも、
調味料などにも全州で育ってきた味の特徴があり、
これらに加え、他のいろいろな具材が入って、
豪華な五色五味の空間となる。


地方によってさまざまなビビンバがあるけれど、
その中で全州ビビンバは、
韓国の“無形文化財”にも指定されている食で、
まさにビビンバの王様!

軽食だとは侮れない! 
全州ビビンバは、さすがにそんな王様の風格を備えた食です!

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