片思いの魚・ジョノに会いに舒川(ソチョン)郡へ - 韓国各地の食の旅!

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片思いの魚・ジョノに会いに舒川(ソチョン)郡へ

先に「ジョノ」(コハダ)に関する
ことわざを紹介したけれど、

さらに「ジョノ」を漢字であらわすと、
ある時から「錢魚」の字が
あてられている。

旬のジョノには、
その味を楽しむためなら、
いくらでも錢(お金)を出すと
つけられたそうで、

それほどに、
韓国では旬を迎えた「ジョノクイ」は
人気が高い。

ジョノは、夏には遠海ですごし、
秋になると韓国の近海へやってくる。
また、この時から冬を越す準備のため、
その身が厚くなり、
また脂肪も蓄えられるため、
肉厚ながら、
柔らかさいっぱい
のぷりぷりした身の
ジョノが獲られる。

一方で、ジョノは、
水揚げ後の傷みがとても早い魚で、

そのため、韓国全土には行きわたらず、
漁獲地周辺で食べる程度にしか、
その機会に恵まれにくい。


ことわざ・・・
漢字・・・
少ない機会・・・

どうでしょう・・・? 
過去、交通も不便な時代においては、
ジョノは
“幻の魚”だったのかも
しれませんね。

今では“幻”とは言われないけれど、
それでもジョノを食すには、
こちらからわざわざ会いに出かける魚。 

片思いの魚ってところかな。

忠清南道舒川(ソチョン)郡の郷土料理
「ジョノクイ」

ソウルから近い忠清南道へは、
負担なしに行くことができるので、

シーズンにはジョノに会いに
多くの人々が舒川郡を訪れる。

さあ、いかがでしょう?
この秋は、ソウルからついでに足をのばして、
片思いの魚「ジョノ」に
会いに行ってみませんか?
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