「硫黄アヒル」誕生のお話し - 韓国各地の食の旅!

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「硫黄アヒル」誕生のお話し

さて、
「硫黄アヒル」のメニューには、
もう一つ、忘れてならないメニューがある!

当然といえば当然かな?  

シンプルに
「焼き肉」(クイ) です!!

もともと鶏肉などに比べ
さっぱりとした味わいのアヒル肉は、、
それでいてパサつきのない
しっとりした食感をもっているため、
いくらでも口にできると人気が高い。
また、その一方では、栄養価が高い食材として
病後の体力回復などにも食される。

河南市は、
その北側一帯を悠々と流れる
漢江(ハンガン)の豊かな流れ、

またそこに流れ込む支流、

点在する貯水池など、

古くからその地形的な恩恵を受け、

鶏を育てるよりも
アヒルを育て食する文化が発達してきた。

そんな豊かな自然環境を利用して育てられたアヒルは、
弾力がありながら柔らかい上質の肉になるとして、

「河南のオリ」と知られ、
ソウルなどからわざわざ食べに出かける人が多い。


そんな「河南のオリ」を焼き肉で味わう!

鉄板の上でジュージューと焼いて食べるオリ肉!

そのまま食べたり、サンチュで包んで食べたりと、

定番の食べ方だけれど、その味はまた格別です!


河南(ハナム)市の郷土料理「硫黄アヒル焼き」(ユファンオリ・クイ)

ところで、
河南で「硫黄アヒル」が誕生したのには、
ある漢方医の助言がきっかけだったそう。

漢方に関わる言葉なのだけれど、
ある時ここでアヒル肉を食した漢方医が、

「ここのアヒル肉は陰気(冷気)が強いため、
陽気(暖気)の強い硫黄を食べさせて育てれば、
陰陽のバランスがとれた滋養強壮食材として適する」

と助言したそう。

東洋医学の世界ではこの“気”によって
体質や病気の傾向が区分されることから、
多くの人に適した食材になるとして、
このようなアドバイスをしたそう。

これにより
「河南の硫黄アヒル」は、

さらにパワーアップ!(?笑)

あらゆる年代の人が、
その味を楽しめる食材になったそうです!
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